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ソラノハコさんでの明日からの展示のため搬入してきました。
こちらのギャラリーでの展示は初めてということもあり始終緊張しておりましたが、オーナーさんもスタッフの方も優しい方達で、無事に飾ることができました。

今回出展しているのものは「手紙」や「ごがつのそら」などほとんどがオブジェです。
ゆっくりと作品を見ていただきたいと思い、それぞれの作品についてのコンセプト等の文章も合わせて掲示しています。つたない言葉で書き上げたものですがそちらも楽しんでいただけると嬉しいです。

搬入後に少しだけ撮影してきましたのでUPしてみました。
作品たちはどれもひとつづつ表情が異なるように制作しています。
ぜひギャラリーでご高覧ください。


5日~8日及び11日は在廊しております。
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ごがつのそら
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drawing
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ごがつのそら(樹)
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a house in the house
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ふしぎな果実
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作品の話を少し。

個展にて展示中の「stone+glass」。この作品は名前の通り石と硝子で出来ています。
よくどうやって作っているかなどお聞きになる方がいらっしゃるので、ちょっと書いてみます。

海辺に石を拾いに行くところから作品制作ははじまります。
拾った石を二つに切り、板ガラスの厚みの分だけ石を削ります。挟まれている板ガラスは6~8種類を石に合わせて使い分けています。石の表情に合わせ、鏡やステンドグラス用のものなど様々なものがあります。写真の板ガラスは小さな気泡が入ったもの。光に透かすとわかります。
張り合わせた直後の板ガラスは石よりも一回り大きな径のため、できるだけ石のもともとのシルエットを崩さないようにガラス部分を削り、ひとつひとつ磨き上げます。
その後石の部分にのみ仕上げのサンドブラストを施し、石の表情を整えます。最後のこの作業をすることで、ガラスと一緒に磨き上げられていた石が、拾った時の本来の表情に戻ります。

小さな作品ですが、なかなか手間をかけているのです。
実際にお手に取って触ったり眺めたりしながら楽しんでいただけると嬉しいです。