ひょんなことから十数年ぶりにみました。
当時の記憶では、キャストは吉永小百合くらいしか覚えていなかったのですが、改めて見たら結構豪華でした。
この映画の空気というかリズムというか、好きですね。
もともとは原作から入っていたので、映像にするということはこういうことなんだなと素直に思いました。
ついつい原作も読み直してしまいました。鏡花文学の世界、美しいですね。言葉の音というか、文字の流れとか。
本棚の岩波文庫の段の一角を占拠しています。(私は岩波文庫に絶大なる信頼を寄せています。フォントとかも含めて。)

ところで最近の映画の中には(~部作とかいうもので)、なんであんな途中で切ったようにブツンと「次回!」になっているのでしょう。
いっそのこと「ラストエンペラー(オリジナル)」ばりに休憩いれつつ3時間とかにしてほしいです。倍支払ってもよいので。
1本づつそこで話がきちんとまとまっているのならばOKなのですが、明らかに途中?と思えてしまうあの作り方。正直見終わって腹が立つのは私だけでしょうか?
昔のハリウッドはよかった。(まだ生まれていませんでしたが・・・)
書いているうちに気持ちがヒートアップしてきてしまいました・・・
なので、コクトーの「美女と野獣」でもみて静めます。
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昨日はようやく雨があがりました。
久しぶりの晴れです。
明け方まで作業をしていたので、頭がぼぅっとしてしまいなかなか寝付けなかったので、外の空気を吸いに少しでてみました。
早朝のしんとした雰囲気はとても好きです。
特に詰めて作業などした後にはきりっとした冷たい空気は気持ち良いですね。
家のすぐ横のりんご園の樹々をみて癒されました。緑の草と白い花とがかわいらしくてついパチリと撮ってしまいました。
その後はようやくうとうとと仮眠。
本来鳥の声と共に目覚め名はずが、昨日は逆になってしまいました。

昼からは15日から始まる塩島千典氏の展示の打ち合わせ。
newsにもお知らせいたしましたが、私の花器などを少しですが飾らせていただく事になっております。塩島氏の花の写真はとても幻想的で美しい世界です。色合いやコントラストがとても好きなので、今からとても楽しみにしています。
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昨日より塩島氏の写真展がはじまりました。

今回私の花器を何点か飾らせていただいてあります。
我が家の周りや近くにはえていた草花をそえて。
花器は和柄のものが中心です。
何点か新作もあります。


塩島氏の写真は、野の草花がモチーフです。
ハッとするような独特の視点で撮影された幻想的な作品たち。
今回、シロツメクサの写真も出展されているのですが、
いつも見ているはずの花がこんなにも美しかったのかと思うほど、
淡いピンクと白、そしてやわらかなグリーンの色合いなどがとてもすてきでした。

展示が無事終了しました。
急な企画だったため、満足なご案内も出来ませんでしたが、来ていただいた方々ありがとうございました。
途中熱を出し(新型~ではありません)ダウンしてしまったりと情けない状態でしたが、それでも多くの方々とお話もでき、とても良い経験をさせていただきました。