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桜です。(ぼけていますが)
ようやく蕾がふくらんできました。
少し街の方の早咲きの樹です。
我が家の周りではまだ梅が咲いています。
東京ではそれぞればらばらに咲き、散っていた梅、桃、桜が
今年は一同に拝めそうです。

桜はとてもすてきですが、私はちょっと怖くもあります。
多分梶井基次郎の「桜の樹の下には」が印象に残っているからでしょう。
特に夜桜・・・
でも美しさも持つ、独特の樹木です。
ついつい夜遅くに見に行ってしまいます。
桜って恐ろしさと美しさを表裏一体に表現している存在ではないでしょうか。
経ってしまいました。
何をしていたかというと・・・
「昼前~夕方」は展示のための製作とオーダーメイドなど。
「夜」はお手伝いしている安曇野スタイルのお仕事&雑務など。
「週末」は友人の結婚式&家族で会食のため東京へ。
さて、「朝」が未記入ですね。
これには深いわけがあります。

実は忙しくなればなるほど、本にはまってしまいます。
そう、読書の世界です。
しかし今回は選んだ相手が悪かったです・・・
「京極夏彦」です・・・我が家&実家にあった「姑獲鳥の夏」~「邪魅の雫」までの計13巻に手を出してしまいました。かかった日数17日間。
再読といえどこれはかなりのスピードです。
読んだ方ならわかるあの量と文章。・・・でもやめられないんです。
眠る前にちょっとだけのはずが・・・
読みすぎて目というか、「眼球」が痛いうのがぴったり。

結果、「朝」はまだ睡魔との戦いで気がつくと9時というありさま。
さすがに搬入までの1週間はまずいので、本は封印です。
昨日、搬入のための梱包の息抜きに、
近くのシュタイネさんの展示を見に行きました。
そうしたら出会ってしまったんです!猫好きにはたまらないポストカードに。
作家さん達のいたずら心満載で、陶作品と猫をコラージュした写真なのですが、
くすりと笑ってしまうものばかり。
もちろん一発で落ちました。
いろいろなものがあったのですが、その中の1匹の姿がまさに「アタゴオル」の世界なんです。
猫はこんな姿勢もするのか!と思うような絶妙な写真。
直立、しかも片足上げてます。
つい購入してしまいました。